|
|
|
|
|
|
|
当院では、ブラッシングの指導、基本治療はしっかり行っています。歯周病の治療をした患者さんが、メインテナンスの為、定期的に検診に多数来られるのも、当院が予防的治療も大事にしているからでしょう。
歯周病の原因ですが、毎日のブラッシング、食生活、糖尿病などの全身疾患などが考えられます。
しかし長い経験の中で、最も大きな原因は「咬み合わせ」の狂いから来る物が多く、又抜歯になるようなダメージを受ける症例の殆どが、咬み合わせの狂い、義歯などの外力によるものであると考えています。
咬合調整、私が考案した装置の使用、正しいブラッシングの方法の指導などで、歯周病の歯の終末症状の上下動がない限り、殆ど骨植がしっかりし動揺が無くなってきています。
又バイオセラピーという、スエーデンで開発された、体内細菌を抑えるトローチを併用することで、よりいい結果を得ています。 |
|
|
|
|
|
■歯がむずがゆい気がする。
■歯と歯肉の接しているところが赤く腫れる。
■歯を磨いたときに、出血が見られる。
■歯肉から膿が出る。
■口臭が気になる。
■唾液がネバネバする。
■朝起きたとき、口の中が気持ち悪い。
■食べ物がかみづらくなる。
|
|
|
|
ブラッシングを丁寧に、きちんとしていくと、症状は改善されていきます。
ブラッシングだけでは治らない場合は、治療も行いますが、何よりもブラッシングが一番大切です。力を入れすぎたりしないように、やさしく、1本1本磨いてください。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
歯.歯茎.歯肉を丈夫にして歯茎から出血を防ぎます。
|
|
いちご、みかん、キウィ、ブロッコリー
|
|
|
|
ビタミンCの働きを助け、毛細血管を強くし、歯茎からの出血を防ぎます。
|
|
みかん、レモン、オレンジ、そば
|
|
|
|
細胞膜を酸化から守り、歯茎に酸素が不足して起こる歯周病を改善します。
|
|
青魚、鶏ささみ、大豆製品
|
|
|
|
歯茎からの出血を防ぎます。
|
|
納豆、ほうれん草、小松菜
|
|
|
|
丈夫な骨や歯を作り、健康維持するために欠かせない。血行を良くする作用があります。
|
|
わかさぎ、いわし、ヨーグルト、牛乳
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
◎
|
血液に含まれるブドウ糖が異常に多くなる状態が続き、全身の血管の壁に負担がかかり、血液障害がおこる。
|
◎
|
血行不良のため歯周病菌に対抗する免疫力が低くなり菌が増える。
|
◎
|
血糖が高いと歯周ポケットや唾液に含まれる糖の量が多くなる。ブドウ糖が栄養になって菌が増える。
|
◎
|
糖尿病は唾液の分泌が抑えられるので口が渇きやすくなって菌が増える。
|
|
|
|
|
・皮なしの鶏肉とこんにゃくを使ってエネルギーを抑える
|
|
・ご飯は雑穀にして増量を
|
|
・魚はノンオイルの蒸し料理に
|
|
・加熱してもかさが減らない根菜を活用
|
|
・野菜の食物繊維で食後の血糖値の急激な上昇を防ぐ
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
脂肪細胞が増殖
|
→
|
体の免疫機能の低下
代謝機能に異常
|
→
|
口の中の免疫力も低下 |
→
|
|
|
|
|
|
|
よくかむことは肥満防止やダイエットにも効果絶大です。食事の際、何回もかんでいると血糖が上昇してきて脳の満腹中枢を刺激します。その結果少ない量でおなかがいっぱいになったと感じます。さらにコレステロールを排泄させたり便通を整えます。よくかむことで歯肉の血行をよくするマッサージ効果も認められています。
|
|
|
|
|
|
◎
|
血液中のコレステロールを低下させる作用がある
|
◎
|
食塩によって引き起こされる高血圧の改善
|
◎
|
インスリンの分泌を促進し、血糖値をさげる
|
◎
|
肝臓機能を強くする
|
|
タコ・イカなどの魚類に多く含まれる。食物繊維と一緒にとるとさらによい。
|
|
|
☆標準体重☆(ブローカ変法) |
|
身長150cm以上
(身長cm-100)×0.9kg |
|
身長150cm以下
(身長cm-105)kg |
|
|
|
|
|
|
|
|
口腔内で使用しても安全だと、立証されているアロマオイルを使用し、歯ぐきのマッサージを行っています。
|
|
|
|
口臭予防
歯周病菌の殺菌
歯ぐき腫れをおさえます
香りで診療中落ち着く効果もあります
口腔内細菌を減弱させることで、風邪の予防にも効果的です
|
|